お茶室へのリフォーム、畳工事をさせていただきました

茶室へのリフォーム工事、畳工事をさせていただきました

京都の親方、峨藤本畳店さんは、裏千家御家元御用達の畳屋さんです。
修業時代に、たくさんの茶室の畳を手がけさせていただきました。

茶室はお茶事をするための空間ですので、当然普通の座敷や客間とは違って参ります。
亭主がお点前する畳、お道具を置くのはここ。

お茶碗を置くのがここ、お客様が座るところ、お客様が出入りするところ、亭主が出入りするところなどなど…

とくに、炉の畳(炉のまわり)では寸法精度や、畳表を真っ直ぐに張ることや、畳を縫う糸の締め具合などなど、細かな技が必要になります。

渡沼畳店では、茶室の畳仕事は、お茶事をするのに、何も気にならない、ストレスなくお茶時をできる畳が一番だと考え一枚一枚素材、厚みや寸法の割付など1mm単位で、お茶時を想像しながら仕上げるよう心がえています。
いろいろ考えると本当に仕事が難しくなってきますが、今の畳に少しでも不満がある方はご相談いただけましたら幸いです。

 

 

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京都の老舗で育ててもらった畳一級技能士の店
有限会社 渡沼畳店

二代目渡沼克美
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